自費診療|吉田メディカルクリニック|君津市の内科・外科・小児科・呼吸器内科・皮膚科

〒299-1152 千葉県君津市久保4-8-23

TEL.0439-29-7820

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自費診療

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肺ドック

肺ドック

肺ドック(Pulmonary Health Screening)は、肺の健康状態を評価するための定期的な健康検診プログラムです。肺ドックでは、通常、喫煙歴や職業的な曝露歴などのリスク要因を評価し、肺がんや慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの疾患の早期発見や予防、管理を目的としています。

肺ドックは、特に喫煙者や職業的な危険因子に曝露されている人々の健康管理に重要な役割を果たします。早期発見により治療成績が向上し、肺がんや他の呼吸器疾患の罹患率や死亡率を減少させることが期待されます。

当院では低線量CT(従来CTと比較して約1/10の被爆)を用いた胸部CT検診、喀痰細胞診、肺がん腫瘍マーカーなどを組み合わせて行います。
詳細はお問い合わせください。

AGA

AGA(エージーエー)は、男性に最も多く見られる脱毛症で「男性型脱毛症」の略です。
AGA(エージーエー)はほかの脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪がどちらか一方、または双方からうすくなり進行していくのが特徴です。
細くて短い髪の毛が多くなり、全体としてうす毛が目立つようになります。
またAGA(エージーエー)は何もしないでいると徐々に進行していきます。
進行を抑えるためには早めのケアが大切です。当院では主に内服治療薬を用いてAGA治療を行います。

AGA治療の流れ

1

予約

まずはお電話もしくはご来院時に相談のうえご予約ください。

2

受付

ご来院の際には、まず受付でお名前をお聞かせください。カウンセリングの前に待合室で問診票をご記入いただきます。
分からない項目があれば、カウンセリングの際に直接お話いただければ結構です。

3

カウンセリング

現在気になる部分やこれまでの経過、家系的な傾向や体調面など、詳細に伺うことで現状を把握します。
状態を確認の上「脱毛症状」が確認できる場合は、治療について詳細なご説明をいたします。治療方法・効果・期間・副作用・費用をお伝えいたします。

4

診察

治療内容についてご理解をいただき、かつ治療の必要性がある方は、診察(問診・触診)を行い今後の治療計画を決定します。
初診時の写真を撮影しておくことで、その後の治療効果の進捗を客観的に確認することが可能です。また、治療やお薬について分からないことは医師にご相談ください。

5

お薬の処方

お薬を処方いたします。毎日根気よく続けることが重要ですのでご心配なことがあればいつでもお声掛けください。

6

通院

お薬が無くなる前に、再診にお越しください。再診では写真撮影のうえ効果を確認すると共に、ご本人の満足度や副作用の確認などを行います。治療に対する心配事は遠慮なくお話しください。

ED治療

ED(勃起不全)とは

EDとは「勃起機能の低下」を意味する英語(Erectile Dysfunction)の略です。
「性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続再発すること」と定義されています。EDは40代前後から発症率が上昇する傾向があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化、喫煙、肥満など生活習慣病も大きな原因といわれております。EDの低年齢化も進み、20~30代でも心因性のEDが増えています。その要因には性交時の緊張や不安、過去のトラウマ、仕事や人間関係のストレス、夫婦や家庭内のトラブル、妊活のプレッシャーなどがあげられます。

EDの原因

EDは原因によって、3つのタイプに分けられます。

心因性ED

精神的、心理的な要因でEDになるタイプです。比較的若い方にみられます。日々の生活の中で、過度なストレスやプレッシャー、トラウマなどがあると性的な刺激があってもうまく勃起できなくなります。心因性EDでは精神的、心理的な要因を解決することがポイントになりますが、必要に応じてED治療薬を服用して、自信を取り戻しつつ、パートナーとの関係を再構築していくことが治療のステップになります。

器質性ED

身体的な要因で血流や神経に何らかの異常があり、うまく勃起できない状態が器質性EDです。糖尿病、高血圧、脂質異常症、喫煙、肥満などの生活習慣病で、血管に負担がかかり、動脈硬化を発症し、血流が悪くなることでEDが発症します。器質性EDでは、ED治療薬を服用しつつ、生活習慣を見直し、根本的な持病の治療をしっかり行っていくことが大切です。

混合性ED

器質性ED、心因性EDが混在し症状を認めることもあります。

EDの治療の流れ

治療は薬物治療が中心となります。ED治療薬は心臓の血管を拡張する作用もあるため、ニトログリセリンなど服用している場合は服用ができないため、内服薬の確認が必要です。

ED治療薬

EDの治療にはPDE5阻害剤と呼ばれる内服薬が用いられており、日本ではSildenafil(商品名:バイアグラ)、Vardenafil(商品名:レビトラ)、Tadarafil(商品名:シアリス)の3種類があります。これらは、性的興奮を起こす催淫効果がある薬剤ではなく、勃起の発現や持続を助ける薬剤です。それぞれに内服方法、持続時間、効果発現時間に特徴があります。当院では主にジェネリック薬品を用いて治療を行います。

ED治療の費用

ED治療は厚生労働省の認可を受けていますが保険は適用されていません。診察費、薬剤費用など全額自費治療となります。

ピアス穴あけ

当院では、金属アレルギーに対応したチタン製ファーストピアスを使用して穴あけを行っております。
適切なファーストピアスを用いることで、ケアはとても楽になり、施術後トラブルも減ります。
穴開け後、感染等のトラブルが起きた場合、保険診療にて対応いたしますのでご安心ください。
ピアスの穴あけは医療行為です。ご自分や、ピアスショップで開けてもらっている方が多く見られますが、人体に穴を開ける行為は医療行為なので医療機関以外での穴を開けることは違法となります。当院では、ファーストピアスの穴あけを予約なしで随時行っております。

値段

耳たぶ 1か所 4,180円(税込み)
2か所 7,500円(税込み)
3か所以上 1か所につき3,630円(税込み)

※「軟骨部位」に対するピアス穴あけは行っておりません。
ピアスの穴あけに関して、同意書が必要となります。
下記「WEB同意書はこちら」より皮膚科>美容皮膚科>ピアスの穴あけを選択いただき、同意書のご対応をお願いいたします。

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